ＬＯＶＥ　ＷＩＮＥ

こんばんは　ワインのmatsukiyaみーちゃんです。

昨日はマツキヤで宮城県「一ノ蔵さん」のお酒の会を開きました。

ご参加いただきました皆さま本当にありがとうございました。

今回は、特別バージョン！

一ノ蔵の担当木村さんにご参加いただきました。

木村さんの優しく熱意ある楽しい話＋親しみ

を感じてしまう宮城弁で会は盛り上がり、

皆さんとっても楽しそうでした！！

木村さんからそれぞれの一ノ蔵酒ができるまで



のエピソード、苦労話などなど聞くことができ会も一味違っていいですね～

木村さんどうもありがとうございました。

昨日人気NO.1のお酒は夏の生酒として先日発売されたばかりの

特別純米生原酒の「蔵の華」。

濃厚ながら爽やかで飽きのこない味わいです。

昨晩の会でめでたくマツキヤの在庫はありがたくも完売となりました。

蔵にももう1本もないそうで非常に残念（涙）

二番手は

「一ノ蔵さんと言えばこのお酒！？」

「花めくすず音」です。

「すず音」という柔らかい甘さと口当たり、

フルーティーな味わい、クリーミーな泡（微発泡）

で大人気のお酒があります。

その「すず音」に宮城の黒豆と紫黒米の天然

色素をブレンドし、ほのかなピンク色に仕上げた

お酒（天然色素を添加しているのでリキュール

になります）です。

このきれいなピンク色に仕上げるのに数年

かかったそうです。

改めて私も飲まさせていただきましたが、

優しい甘さで後味はすっきりしていてホントに美味しくて・・・ホッとしますね。

年に数回しか発売されてないのが悔やまれます。

常に「心のこもった手造り」を忘れず頑張る一ノ蔵さんを

マツキヤはこれからも応援していきまーす！！
  

こんばんは。ワインのmatsukiyaみーちゃんです。

本日もワインの試飲会へ行って参りました。

都内滞在時間５時間。

うち迷子の時間が約２時間（涙）

なんとか会場に到着して試飲をスタート。

今日はシャンパーニュとブルゴーニュワインが中心。

今月初めブルゴーニュへ行った時も訪問させてもらった

サヴィニー・レ・ボーヌ村のルイ・シュニュ姉妹も来日していて

ついこの間はブルゴーニュで会っていたのに・・・なんだか不思議な気分でした。

そしてルイ・シュニュ姉妹以外に

とっても会いたかったのが

レイエンヌ＆パスカル・ブレーのご家族。

大切な畑から離れることが殆どないおとーさんは

この来日が何十年ぶりの海外！？

という感じらしいです。


そんなレイエンヌ・パスカル・ブレーのワインは

ヴィンテージが若いうちからも楽しめる

親しみやすい味わいのブルゴーニュワイン

ではないかと思っています。　

ご家族も超親しみやすい感じでしたし・・・

家族の雰囲気がそのまんま味わいに表現されています。

  

こんばんは。久々　ワインのmatsukiya　みーちゃんです。

４月１８日～２０日、当店のグランドオープンイベントが終了いたしました。

皆様からたくさんのお祝いをいただきまして、また多くのお客様に

ご来店していただきまして、本当に感謝感謝の３日間でした。

私たちがいかに多くのお客様や関係者の方々に支えられているのかを深く感じました。



お花もこんな感じでいただきました。↓
一部ですが、感謝の気持ちを込めましていくつか画像を・・・
















改めて、お花をいただけるというのは

とっても嬉しいなぁと思いました。

本当にありがとうございました。

これからも皆さまがマツキヤで楽しい時間を過ごせるよう

精進してまいりますので、

まだまだ未熟な私たちではありますが、

今後ともまたよろしくお願いいたします。

  

グランド・オープン記念！
新井順子さんにいらしていただいての会進行中です。盛り上がってまーす！
(^-^)/
  

こんばんは。ワインのmatsukiyaみーちゃんです。

ちょっと休憩です。

明後日（もう明日ですね）はマツキヤのグランド　オープンです。

皆様のお越しをお待ちしておりまーーーす！！！

では仕事に戻らなくては・・・。

明日ブログ掲載できることを祈るばかり・・・。

すみません。





  

こんばんは。ワインのmatsukiyaみーちゃんです。

昨日ご説明しました、シャンパンは二次発酵を終え熟成させますとお仕事を終えた酵母が

オリとなって姿を現します！とお伝えしましたが

そのオリの写真をバッチリご覧ください。

瓶口にオリの塊が残っているのが

分かりますか？

シャンパンを世に送り出すには

このオリを取り除かなくてはなりません。

シャンパンには既に泡がありますし・・・

さてさて、

どうやって取り除くのでしょう・・・？

正解はまた後日（明日かも）です。



  

こんばんは。ワインのmatsukiyaみーちゃんです。

いよいよマツキヤのグランド・オープンまで1週間を切りました。

ちょっと間に合うのか心配になってきましたが・・・

ダッシュで頑張ります。

今日もフランス話を少し。

この3月31日～4月6日のフランス生産者への訪問・・・

私たちはこの間ずっと、とても大切な人にお付き合いいただきました。

更に更に素敵な訪問の旅となったのもこの方が一緒だったから。

バタバタしていてしっかり伝えられませんでしたが

改めて本当にありがとうございました。この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきます。



さて、私のフランス生産者訪問記はまだまだ続きまっせ～

シャンパーニュで不思議な瓶の寝かしかた・・・

斜めです。

ですがこれも大切な作業の一つ。

シャンパンを何年も熟成させますと、

お仕事を終えた酵母くんがオリとなって

姿を現します。

このように穴の空いた板に差し込み

斜めにするのは、そのオリを取り除くため！

始めはほぼ水平の下段からスタートして

毎日瓶を1/8回転させる動瓶（ルミアージュ）

という手作業をし、オリを動かします。

動瓶の期間が長いほど急斜の上段へ瓶を移動され、丁寧にオリを瓶口までもってきます。

機械で行えば1，2週間で済むようですが、手作業で2ヶ月間費やします。

地道な作業ですが、機械より手作業でやる方がシャンパンにとってより良いようです

そのため動瓶は動瓶専門の家系に代々引き継がれていくことが多いとか・・・

歴史と重要度を感じるお仕事ですね。

  

こんばんは。ワインのmatsukiyaみーちゃんです。

少し仕事が片付いてきましたので、フランス訪問のお話を

シャンパーニュで一つの特徴ともいえる謎の地下

そこに、こーーんな感じで

シャンパーニュの瓶たちが眠っておりま～す。

（こちらは動瓶と言われる作業途中の様子）

メーカーによって地下の長さが違いますが

「ヴーヴ・クリコ」ではなんと24ｋｍも

地下が続いているそうです

ちなみにこの写真は「クリュッグ」の地下の様子。

クリュッグのシャンパーニュは地下で最低6年寝かされ

やっと私たちのもとへやってきます。

長い年月ですね～。

しかし、現実こんなに寝かせておけるのは大手シャンパーニュメーカーだからです。

小さなシャンパーニュの造り手たちはそんなにストックはしておけないのですが

シャンパーニュ造りの情熱は大手メーカーにも負けていませんぞ！！

  

こんにちは　ワインのmatsukiya みーちゃんです。

短期間のフランス生産者訪問も無事終え、今朝日本へ到着しました。

当たり前なのですが、マツキヤに到着しましたら鬼のように仕事が溜まっていて（ひょえ～）

今日はその溜まっている仕事をこなすので精いっぱいって感じです。


改めまして、フランス滞在期間中コメントを

いただきまして、ありがとうございました！

フランスからコメントを載せますと

かなりの金額に・・・ということで

お返事コメントができず申し訳ありませんでした。

これからもまたフランスで伝えきれなかった


造り手さんたちのお話も交えて色々とお伝えしていきたいと思います！

今日の写真はグリオット・シャンベルタンという特急畑、私がブルゴーニュで撮った最後の写真です。

  

これからパリをたちます。
次回ブログは日本から
(^-^)/
  

昨日は携帯の電池が切れてしまい(泣)その後の涙がでるほど嬉しい訪問をお伝えできずに残念でした。

さてさて今朝が今回最後のブルゴーニュドメーヌ訪問でした。
最後はソムリエ君も大好きなジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・セラファン。
65か6歳ぐらいのおじさんが造っています。
今2000年のワインがちょうど飲み頃だと、飲まさせていただきました。
確かに！飲み頃でとてもエレガントで最高な味わいでした。

  

私の個人的な好みで、大好きなヴォ-ヌ・ロマネのアンヌ・グロへ訪問終了。
アンヌさんと会話ができ、感激でした。
  

只今10時です。朝一番の訪問先、ブルゴーニュ最大級のブシャールP&Fを終えたところです。
15世紀から使用している地下カーブには1840年のワインが眠っていました。最大のワイナリーならではですね。
フランス革命前に購入した畑のワインやグラン・クリュまで試飲させていただき、手厚いおもてなしに感謝です。
  

シャブリ訪問終了です。

これからまたブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニー村に戻ります。

感想→シャブリは遠かったー
次の訪問先間に合うかな〜^_^;
  

只今、フランスはお昼の13時過ぎ。
これから、シャブリ地区に向かいます。
ブルゴーニュから1時間30分ぐらいかかるようです。
今朝一番は、ヴォ-ヌ・ロマネ村の造り手、ドメーヌ・ジャン・タルディさんへ訪問。
ワインを造っているのは、息子のギヨーム・タルディさん。
彼の造った2007年のワインを10種類ほどまだ瓶詰めされていない、樽の中からいただきました！！

グラン・クリュのエシェゾーも樽違い（アリエ産とヴォ-ジュ産）をいただきました。どちらも素晴らしい味わいでしたが、異なる樽によって味わいも違うことに驚かされました。味わいがより良くなる瓶詰め頃が楽しみです


  

ボーフォールさんとの写真を添付し忘れてちゃいました。やや疲れ気味の私？
f(^_^;

こちら激しい雨が降ってきました。
  

４月２日、今日はシャンパーニュの畑巡りと小さな生産者を訪問。

シャンパーニュはまだ葡萄樹に葉が出てきていないため、除草剤を使用している畑と使用していない畑の差がはっきりわかります。

写真の男性は1971年からずっと除草剤を使用せずに葡萄作りをしている、とても優しく紳士なボーフォールさん。
彼の手を見ただけで、葡萄作りを大切に思う気持ちが伝わってくる…土まみれの温かい手

今日は15種類ほどのシャンパーニュと畑を見せていただきました。
ありがとうございました
m(__)m
さて、これからブルゴーニュへ向かいます…
  

４月１日の最終メゾンはこちらでした。
マミさんという女性の方が案内してくれまして、笑いありありのヴ-ヴクリコよかったです。

シャンパーニュにはアッサンブラージュという、何百種ものワインを試飲しその年のブレンド比率を決定する作業があり、ヴ-ヴ・クリコでは約1000種類を４ヶ月間かけて行います。

そのアッサンブラージュ士の方と話もでき、またまた勉強になりました！！

  

迷子でたどり着けないかと思いましたが、なんとかアイ村ボランジェ訪問終了。

  

今日から訪問スタート
スタート一番はジャンパーニュ「クリュグ」
とっても綺麗なお姉さんに案内していただき、ドキドキしちゃいました
f(^_^)