2015年09月26日

ムーラン・ド・ガサック メーカーズ・ディナー開催のお知らせ

皆様、こんにちは!

マツキヤのイタ男です。


本日は、ワイン輸入元フィネスさん取り扱いの南仏を代表する生産者

ムーラン・ド・ガサック

生産者のバジル・ギベール氏を静岡にお迎えしワイン会を開催

させて頂く事になりました!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

日時: 10月20日(火) 19:00~21:00

場所: 欧和食堂 CARAVIN(キャラバン)様
     静岡市葵区鷹匠2丁目 ℡054-255-3539

会費: ¥4,500(税込)

内容: 南仏を代表する生産者、テラス・ド・ギレムのワイン
     9種類とキャラバンさんのお料理を 生産者を交えて

人数: 20名様程度

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





テラス・ド・ギレム ヴィエーユ・ヴィーニュ 白

テラス・ド・ギレム ソーヴィニヨン・ブラン 白

テラス・ド・ギレム シャルドネ 白 

テラス・ド・ギレム ピクプール・ド・ピネ 白

テラス・ド・ギレム ピノ・ノワール 赤

テラス・ド・ギレム カベルネ・ソーヴィニヨン 赤

テラス・ド・ギレム ヴィエーユ・ヴィーニュ 赤

テラス・ド・ギレム メルロー 赤

テラス・ド・ギレム ミュスカ・ド・ミラヴァル 白甘口


<生産者紹介>

シャトー・マルゴーの再建に尽力したボルドー大学のエミール・ペイノー元教授に

指導を仰ぎ、78年にファーストリリースしたマス・ド・ドーマス・ガサックは、

イギリス、フランスのワインジャーナリストが「ゴー・ミヨ」、「ロンドンタイムス」

等の紙上で「シャトー・ラトゥール」や「シャトー・ペトリュス」と比較して評価

した事からその名を馳せました。

テラス・ド・ギレムは、「伝統のワイン造り」を信念にデイリーワインとして

造られています。



<生産地紹介>

ラングドック地方は太陽に恵まれた地中海沿岸に広がる、フランスワインの40%を

生産する広大な産地です。多彩な土壌と温暖な気候は幾種ものブドウを栽培

可能としますが、順調すぎるブドウの成長は酸と複雑味に欠けアルコール過多な

ワインになりがちです。このワインが造られているヴィユヴェラック村は海岸寄りの

町モンペリエから20kmほど内陸(西)に位置し、ガサック渓谷の寒暖が酸と

アルコールのバランスをとり、各品種に独自のキャラクターを与える事により

シンプルさと複雑味を備えた飲み飽きのしない味わいに仕上がっています。



大量生産で質より量を造っていたラングドック地方において、いち早く

品質志向を模索し、当時異例であったエミール・ペイノー氏をその情熱で

口説き師事を仰ぎ、まだ無名だったこの土地を世界に知らしめた

のがエメ・ギベール氏。ドキュメンタリー映画『モンドヴィーノ』にも登場した

由緒ある生産者の息子さん「バジル・ギベール氏」を静岡にお迎えして

ワイン会を開催します。ムーラン・ド・ガサック社は低価格帯から高級

レンジまでバラエティに富んだワインを造りますが、今回は正規輸入元

フィネスさんにご協力を頂き、取り扱いのテラス・ド・ギレムシリーズを

9種類ご用意致します。生産者と直接お話しができる貴重な機会と

思います。また、会場であるキャラバンさんの小野田シェフもこの

テラス・ド・ギレムの大ファンという事で、今回は大いに腕を振るって

頂き、美味しいお料理と合わせてお楽しみ頂きます。



是非、皆様のご参加お申込みをお待ちしておりますicon12



【ご注意】

定員に達し次第締切となります。(要予約)

お支払いは当日現金にて、クレジットカードでの決済はできません。

Wine Cellar Matsuykiya  マツキヤ


℡054-259-3838
E-mail matsukiya@love-wine.com


  

Posted by Love wine マツキヤ at 19:46Comments(0)ワイン会