皆様、こんばんは!
マツキヤのイタ男です。
本日は、ブルゴーニュワインをテーマとしたワイン会のご案内です。
『ブルゴーニュを代表するグラン・メゾンに豚を合わせて』
ボーヌ 1級 赤 レ・グレーヴ・ド・ランファン・ジェズ 2001年 ドメーヌ・ブシャール
ボーヌ 1級 白 クロ・デ・ムーシュ 2001年 ジョセフ・ドルーアン
をメインに5、6種類のワイン、ナガフサさんの豚をメインにコース料理で
場所:レストラン・ナガフサさんにて
日時:7月13日(金) 19:30~ 6~8名様
会費:9,800(税込)
ワイン:5~7種類
ブルゴーニュ地方で最も大きな商業都市、ボーヌ。そこは、大手ネゴシアンも本拠地となり、
今回は、そんな大手ネゴシアンのワインをメインにお楽しみ頂きたいと思います。
ネゴシアンと言えども、実はかなりの広範囲に渡り畑を所有しています。それはモンラッシェや
シャンベルタンを筆頭としていますが、本拠地ボーヌにもまた違った形で人気のワインがあります。
シャンパン、アンリオ傘下のブシャールには、有名な1級畑グレーヴの中央に約4ha所有する
モノポール(単独所有畑)
〝ランファン・ジェズ〟は、幼子イエスがビロードの服を着て滑り落ちるが
ごとき滑らかなワインという比喩が名前の由来となっており、とても人気のある赤ワイン!
実際、その畑も周辺のグレーヴの畑より1m程段差となって高くなっており、日照や水捌け、
風通しの面でより優れているとされています。
もう1つは、ボーヌ最南端の1級畑
〝クロ・デ・ムーシュ〟!養蜂畑という意味を持つこの畑からの
白ワインは、熟成によりやはり蜂蜜の香りがすると言われ、中々手にすることができない人気の
ワインとなっています。
今回、しかもマツキヤが様々な手を尽くし(5年も酒屋で働いていると、色々裏ワザがあります

)、
飲み頃の2001年ビンテージを入手することに成功しました!
看板畑のモンラッシェやミュジニーなどはお金さえ出せば何とかなりますが、これらのワインは
本当に人気が高く、ましてや熟成して飲み頃となると簡単にはいきません!
最高のテロワールで造られた、究極のワインもいいですが、本拠地である地元の愛着のある畑で
見せる最高のパフォーマンスを、ナガフサさんの美味しいお料理で堪能頂ければと思います。
また、今回もシェフに無理を言ってメインを豚料理で!とお願いしておきました。たっぷりビタミンBを
とってこれから来る夏を乗り切りましょう!
ご参加お申込み、お待ちしております。
☆注意事項☆
会費のカード決済はできません。
ご参加人数により、ワインの銘柄は変更します。催行人数に満たなかった場合、会を
延期させて頂く場合があります。
また室内は禁煙となっております。また、ワイン会の為香水などの香りの強いものは
ご遠慮くださいませ。また、開催日当日のキャンセルはキャンセル料が発生します。
合わせてご了承下さいませ。
〒421-0103 静岡市駿河区丸子2-4-17
TEL054-259-3838 (株)マツキヤ
Posted by Love wine マツキヤ at
14:03
│
Comments(0)
│
ワイン会