マツキヤのイタ男です。
昨日はこんなワインを試飲しました。

シャトー・レアル 2006年
AOC Haut-Médoc。カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%。
平均樹齢35年のVV。新樽率60%で6ヶ月間熟成。2006年ヴィンテージの
収穫量は25hl/haで、総生産量は500ケース。果実の旨味はしっかりとありながら、
極めてエレガントなスタイルです。(輸入元資料より。)
個人的にとっても好きなワインです。無理に濃すぎず、果実のポテンシャルで
勝負している感じ。(でも、飲みなれていない人には中途半端と言われてしまいそう)
新しいボルドーのスタイルといっても過言ではないのでしょうか。
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