マツキヤのイタ男です。
先日のJ.ラサールの飲み比べ、非常に興味深かったです。

ロゼの画像は取り忘れましたが、非常に淡いタイプのロゼで、複雑な香りのロゼでした。
スペシャル・クラブの熟成して濃い~感じもシャンパン好きにはたまりません、が
やはりこの同銘柄の750mlと1,500mlの飲み比べはマニアック過ぎましたでしょうか


シャンパン J.ラサール キュヴェ・プレフェランス・ブリュット 750ml&1,500ml
当然、ロットは同じものと確認済みです。どちらかのグラスが750ml(ボトル)のシャンパンですが
おわかりになりますでしょうか?
正解は、、、
色の濃い、右側が750mlサイズのシャンパンでした~
ボトル内の液体と若干の酸素の割合の違いによって起こります。
よって、ボトル(750ml)の方が酸化熟成が早いので色が濃く、
マグナム(1,500ml)の方が酸化がゆるやかにおこりますのでまだ色が淡いです。
今飲むのであれば、ボトル(750ml)の方が美味しく感じられる方が多いのではないでしょうか?
ただ、長期熟成した場合には、(ワインはできるだけゆっくりと熟成させたほうが美味しくなるので)
マグナムの方が美味しくなります。
何年か後には熟成させたシャンパンの、同一銘柄のボトルとマグナムの飲み比べ、やってみたいです。
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