マツキヤのイタ男です。
昨日は、こんなシャンパン試飲しましたよっと


Veuve Eleonore Cuvee Grande Reserve Blanc de Blancs Oger Grand Cru
ヴーヴ・エレオノール キュヴェ・グランド・レぜルヴ ブラン・ド・ブラン オジェ特級
最初青リンゴや白檀の花の香り、清々しさを想わせるセルフィーユの
ハーブの香り。少し温度が上がるとゴールデンデリシャスやカスタード、蜜っぽさに
まで発展。樽熟などの酸化のニュアンスはないけど綺麗に熟成してます。
ドライな口当たりからやや鋭角さを伴って広がる果実味とシャープな酸味。
肌理の細かい溶け込んだ酸が心地よく、余韻綺麗な果実味を酸が引っ張る。
初めて飲んだ生産者で詳しい資料はありません。結局ヴーヴなんとかって
結構あるんですね、オジェ村と言えばアンリ・ド・ヴォージャンシーの当主
パスカル・アンリさんも来店の際に言ってましたが他の村に比べ1日の日照時間が
長い為、繊細な中にも果実感がでやすいそうです。このシャンパンもそんな
オジェの特徴が出ていますね。
シャンパンは美味しい。
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